写真

使用機材一覧

Nikon z6（メイン）

Go Pro8

Nikon D6200（サブ）

TASCAM DX-07x・DX-07mkⅡ

撮影ジャンル

撮影風景や撮影の合間の一コマ、日々の様子をInstagramで発信しています。

写真との出会い

はじめてのカメラ

私が初めて買ったカメラは、富士フイルムのレンス一体型のデジカメ「FinePix S」で、大学卒業後に就職したフリーペーパーの会社で働き始めた頃にさかのぼります。プリーペーパーの仕事は営業だけでなく、取材から原稿執筆、校正まで幅広い紙媒体をつくる幅広い領域をみんなで担当していました。当時は持ち回りで、エリアをまわりながら見つけた面白い景色、様子を掲載するコーナーがあり、「仕事でも使うしな」ということで買ったわけですが、カメラのことなどまったく分からず、でもコンデジじゃなくレンズの付いた“カメラ”っぽいフォルムに惹かれて買ったのを覚えています。

ブランク期間

フリーペーパーの会社以降、幾つかの会社を転々としながらも編集やディレクションの仕事をしてきましたが、この期間はカメラマンの方とお仕事する機会はありつつも、自分で撮るということはほとんどなく、写真の校正や分解といった作業でのみの関わりでした。

日本帰国後

タイでの3年半の生活を終え、日本に帰国し、個人事業主として活動を始めたのを機に本格的に写真撮影も手がけるようになりました。この時買ったのが、Nikon「D6200」。当時はフォーマットもよくわからず、お金もなかったのでやむなくDX機になりましたが、初めて買った本格的な一眼レフということで、いろいろなところに出かけては撮りまくりました。Nikonの購入キャンペーンで、有名なカメラマンさんと行く撮影旅行に当選して、三好和義先生と写真好きの方と沖縄の石垣島を巡った思いでがあります。みんなFXフォーマットのすごいカメラ持ってるなか、一人D6200を持つ素人が混じったツアーでした。

現在

フルサイズのカメラに切り替えたきっかけが現在メインで使っているNikon「z6」です。当時はCanonに変えようか、SONYにかえようか迷いましたが、D6200のレンズもあったのとちょうとNikonからzシリーズが発売されたタイミングだったのでz6にしました。購入時点ではなかった瞳AFがファームウェアのアップデートで加わるというということで決断したのを覚えています。

好きなカメラマン

• 鉄道写真家 中井精也 さん
• 楽園写真家 三好和義 さん
• yuricamera（寺島由里佳） さん