Creative Office Life in style
代表 池 澤 智 則(Tomonori Ikezawa)
栃木県佐野市(旧田沼町)出身。
1976年04月30日生まれ。
Q.栃木県佐野市ってどんなところ?
栃木県佐野市は、栃木県の県南地域に位置する人口約12万の地方都市です。
都心からは70km圏内にあり、東北自動車道と北関東自動車道が交差する非常にアクセスしやすい場所にあります。
毎年お正月には、佐野厄よけ大師に多くの参拝客が訪れます。また、佐野には佐野プレミアムアウトレットがあり、JR新宿駅・池袋駅や東京駅から佐野新都市行きの高速バスも運行しています。
Q.1976年にあった出来事
- アップルコンピューター(現:Apple)設立
- 四五天安門事件
- 植村直己が1万2000キロの北極圏犬ゾリ横断を達成
- アメリカ独立宣言200周年
- エボラ出血熱の世界初の患者がザイールで発生
- 中華人民共和国の毛沢東共産党主席が死去
栃木県立足利高等学校 普通科卒業後、北里大学理学部生物科学科に進学。大学卒業後は、フリーペーパーの制作をきっかけに、都内の編集プロダクションやWeb制作会社で会社案内や採用ツール、環境報告書、CSRレポートの企画・編集、コーポレートサイトのディレクションを数多く手がける。
Q.大学ではどんなことを専攻してた?
理学部生物科学科でバイオテクノロジーを学びました。
卒業研究では、土壌中の微生物を蛍光色素で染め、顕微鏡で観察。土壌中の微生物の生態がどうなっているのかの測定方法の確立を検討しました。
Q.会社員時代の実績
紙やWeb媒体の企画、編集、ディレクションに長らく携わってきました。
- 会社の魅力・強みを学生に伝える
- 自社の役割や業務を整理し、働くことの意味を社員で共有する
- 環境をはじめとする会社の取り組みをステークホルダーに周知する
- 会社のイメージを向上させ、企業価値を高める
といった目的に応じた媒体として、会社案内や採用ツール、馴染みのない方も多いかもしれませんが環境報告書やCSR・サスティナブルレポートなどを多く手がけました。
2011年の東日本大震災を機にこれまでの人生を見つめ直し、翌2012年に日本を離れ、生活の拠点をタイ バンコクに移し、観光客や現地に住む日本人向けの媒体制作を手がける。個人として書評の執筆やホームページの制作なども開始。
Q.東日本大震災の時はどんなだった?
当時は茅場町にあるWeb制作会社に勤務していました。金曜日の午後、オフィスで仕事をしている最中に大きな揺れに遭遇しました。地震当日から福島の原発の事故、その後の計画停電など、これらの経験は私自身の価値観を大きく変えた出来事でした。
Q.タイの生活について
バンコクは日系企業も多く進出しています。また、観光客もとても多く、日本食のレストランなども多くとても住みやすい都市でした。バンコクから東南アジア各都市へも簡単にアクセスできるので、シンガポールやベトナム、ラオス、カンボジアなどを巡りました。
2015年に日本に帰国。同年9月に「Creative Office Life in Style」の屋号で個人事業主として活動を開始。コンテンツの企画・制作を柱に、紙・Web媒体の企画、編集、取材・執筆、撮影を行うほか、映像編集やデザインなど幅広い分野を手がける。
Q.個人事業主としての仕事
主に紙とWeb媒体における企画、編集、ディレクションとそれに関連する業務を行っています。
具体的には、企画、編集、取材・執筆、撮影、デザイン、イベント、ホームページ作成、運用・更新などになります。ただ形にするということではなく、コンテンツとしてどう魅せるか、どう伝えるかという点にこだわった制作をお手伝いさせていただいています。
2020年に、日本オートキャンプ協会公認のインストラクター資格取得。キャンプやアウトドア、キャンプ料理などの魅力を広める活動なども行っている。
Q.キャンプの魅力は?
キャンプの魅力は人によってさまざまですが、私の場合は、キャンプ飯を作り、お酒を飲んでのんびりするのが楽しみですが、もう少し高尚にいえば、非日常で不自由な環境に身を置くことで、日々の煩わしさから距離を置き(ココロのデトックス)、謙虚が気持ちを再獲得できる点ではないかと思います。
Q.おすすめのキャンプ場教は?
40代男性でソロキャンプがメインの私のおすすめのキャンプ場を紹介します。
2022年現在、佐野市の中心市街地の活性化を手がける第3セクターである「さのまちづくり株式会社」にも所属。地元で積極的に取り組んでいる(ムスリム)インバウンドをはじめとする観光や佐野駅南商店街協同組合などの活動にも協力。