ただいま、お仕事お引き受けできます。お気軽にお問合せください。

ポリシー(撮影・レタッチ)

撮影・レタッチのこだわり

1. 「主役」を見極めて、構図に優先順位をつける

撮影対象の中で、何をもっとも引き立てるべきかを常に意識しています。人、商品、空間、雰囲気——主役が変われば撮り方も変わります。「情報を伝える写真」であると同時に、「意図を伝える写真」であることを心がけています。

2. 自然光と人工光のバランスを読む

時間帯やロケーションに応じて、自然光とストロボ・LEDなどの人工光をどう使い分けるかが印象を大きく左右します。明るければいいというものではなく、「その場に合った明るさ・影・色温度」を見極めて撮影します。

3. 「表情」や「空気感」は、一瞬のために準備する

人物撮影では、リラックスしてもらう雰囲気づくりが重要です。ポーズや言葉がけだけでなく、事前の説明やこちらの姿勢も含め、信頼関係をつくることが大切だと考えています。自然な表情や動きが出るまで待つことも、プロの判断です。

4. 「記録」と「演出」のバランスをとる

イベントや現場撮影では、流れを妨げないように「記録」に徹する場面もあれば、被写体の魅力を最大限に引き出す「演出」や調整が必要な場面もあります。その都度「撮るべき写真」を見極め、現場に寄り添った判断をしています。

5. 後工程(編集・デザイン・印刷)を見越した撮影をする

写真は撮って終わりではありません。後のトリミング、テキスト配置、紙面デザインやWeb掲載などの使用目的を意識して構図や余白、色を整えています。媒体に最適化された「使いやすい写真」を提供することが、信頼につながると考えています。


撮影機材

カメラ

Nikon z8(メイン)○
Nikon z6(サブ)
Go Pro Hero8

レンズ

NIKKOR Z 24-120mm F4 S

NIKKOR Z MC 50mm F2.8

NIKKOR Z 14-30mm F4 S

NIKKOR Z 26mm F2.8

NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR

照 明

GODOX SL60iiD 70W

録 音

TASCAM DR-07X

TASCAM VR-04


レタッチサンプル

サンプル01:目を大きく印象的に

Before
After

素材元:Unsplash

サンプル02:ニキビを目立たなく

Before
After

素材元:Unsplash

サンプル03:顔を小さくシャープな印象に

Before
After

素材元:Unsplash

サンプル04